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本学修了生の小森健吾さん(13期生)の論文が「年報財務管理研究 」に掲載されました

2026.7.22

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本学修了生の小森健吾さん(13期生)(医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院)による論文「中病院におけるマネジメントコントロールシステム(経営管理・管理会計実践)に関する研究」が、「年報財務管理研究」第37号2026年6月(57-71頁)に掲載されました。本研究では、中規模病院におけるマネジメント・コントロール・システム(MCS)と組織運営との関連を検討しました。その結果、理念や目標の共有、コミュニケーションの充実の重要性と、経営情報の共有や管理システム活用の課題が明らかとなり、中規模病院の組織運営の改善に向けた知見を得ることができました。

小森さんコメント:本研究では、中規模病院におけるトップマネージャーとミドルマネージャーを対象に、マネジメント・コントロール・システム(MCS)の実態と組織運営との関連について検討しました。近年、医療を取り巻く経営環境が厳しさを増す中、組織目標の達成には効果的なマネジメントの構築が重要です。本研究の結果、理念や目標の共有、コミュニケーションの充実は組織活性化や職員のモチベーション向上に重要である一方、経営情報の共有や管理システムの活用には改善の余地があることが示され、中病院における組織運営上の課題と今後の方向性を示唆する知見を得ることができました。本論文の掲載を通じて研究成果を広く発信できたことは大きな成果であり、今後も病院経営や管理の実践に資する研究へと発展させていきたいと考えております。

最後に、大学院在学中から今日に至るまで温かくご指導いただきました恩師である先生に、心より深く感謝申し上げます。