2025年度は、修了生4名が認定看護管理者として認められました。合格された方からのメッセージです。皆様も是非チャレンジしてください。
■ 医療法人緑翔会 小松病院 看護部長 中村かおるさん(10期生)
-scaled-e1776235158134-768x1024.jpeg)
私が認定看護管理者の試験を受けたのは、大学院を卒業してから3年経ってからでした。
受審の要件を確認すると要件が変更になっていて、不足している単位があることに気付きました。私は受審するのを諦めようかと思いましたが、大学院の教授や先輩から受審することを進められ受審しました。書類審査で不合格になると思っていましたが、結果は合格でした。そこから試験までの1カ月、過去問題とテキストで勉強し、論述問題は「看護協会ニュース」を2年分読み込み、診療報酬改定などからテーマを予想し、論述できるように取り組みました。論述問題は予想が外れましたが、無事に合格することができました。
今後は認定看護管理者として、組織の発展と地域医療に貢献できるよう努めていきたいと思います。
■ 社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター大阪警察病院 副看護部長 安藤多佳子さん(13期生)

大学院では看護管理に関する科目を計画的に履修していきました。認定審査「要件2」履修科目の内容記載は、経営学概論や医療倫理学特論も看護管理に結び付けて作成しました。卒業後は、過去問題、看護の将来ビジョン、医療体制を同期生と定期的に意見交換をしたことで課題が整理され論述の準備になったと感じています。
今後は看護管理者として課題を俯瞰的に捉え、他職種と協働し業務改善や看護の質向上に寄与したいと考えています。
2026年度からは審査方法は論述問題から客観式状況設定問題に変更となりますが、大学院で積み重ねた学びは確実に力となり大きな支えになります。皆さんの挑戦が実を結ぶことを心から願っています。
■ 医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 医療安全管理室室長/副看護部長 小森 健吾さん(13期生)
-scaled-e1776235360193-768x1024.jpg)
私は当初、医療安全管理学というより医療経営管理学に関心を持ち、本学へ入学いたしました。研究も医療経営管理領域で進めてまいりましたが、必修・選択科目を通して医療安全管理を体系的に学ぶ中で、その重要性を改めて認識いたしました。本学ならではのシラバスを通じ、多くの学びを得られたことは、現在の実務にも大いに活かされています。
修了後は要件2での書類審査に向け、教授や同期と相談しながら準備を進め、無事通過することができました。さらに同期2名と2週に1回の勉強会を開催し、直前期には毎週オンラインで学習と情報共有を重ね、全員で合格を果たすことができました。
今後は大学院で得た知見と研究成果を基盤に、理論と実践を統合した看護管理を実践し、地域医療と組織の発展に貢献してまいります。