本学修了生・在学生が「第17回医療の質・安全学会学術集会」にて研究の成果について発表しました。 2022.12.4 ニュース 2022年11月26日(土)、27日(日)に神戸国際展示場・神戸国際会議場にて「第17回医療の質・安全学会学術集会」が開催され、本学から修了生ならびに在学生が研究の成果について発表されました。 発表は以下の通りです。 一般口演・パネルディスカッション 西内 ゆかりさん(修了生:10期生)「病棟の医療安全文化の醸成に必要な看護師長のリーダーシップに関する研究」 豊島 康仁さん(修了生:10期生)「高度急性期病院・急性期病院の再編・統合による組織文化の改変プロセスに関する研究」 中村 かおるさん(修了生:10期生)「回復期リハビリテーション病院入院中の患者の視点で測る「医療の質」の調査研究」 田中 雄己さん(修了生:10期生)「医療従事者の生体情報モニタアラーム設定への認識に関する調査研究 吉田 多重子さん(在学生:11期生)「転倒・転落リスクアセスメント項目の判断基準に関する看護師の認識」 宅和 真由美さん(在学生:12期生)「薬剤安全部会セミナー参加を活用した医療安全対策実践例」 ポスター発表 林 知江美さん(修了生:1期生)左松川 訓久さん(修了生:1期生)右「現場と医療安全管理部の2way communication研修の可能性を探る」 餅田 佳美さん(修了生:3期生)「PT/OTの積極的な介入を通じた転倒・転落防止に向けた取組~過去に転倒・転落歴のあるハイリスク患者を二度と転倒・転落させないために~」 日比 麻有さん(在学生:11期生)「医薬品関連のインシデントレポートからみた医療従事者のエラー発生要因の認識に関する検討」 吉本 和輝さん(在学生:11期生)「To Doリストを用いたヒューマンエラー削減の取組 ーLapseによる個別の業務管理エラーを減らすー」 PrevNext