2023年8月9-12日に開催されたSARMAC XIV 2023で岡耕平教授が研究成果を発表されました。SARMACとはThe Society for Applied Research in Memory and Cognitionのことで、記憶と認知に関する応用研究の国際学会です。 今回は、在学生の釣由美さん(12期生)との共同研究について「 A case study of how memory decline in dementia depends on the environment 」というタイトルで発表をされました。 本研究では記憶に困難がありながらも在宅で生活している高齢者のご自宅に訪問し、インタビューさせていただくという方法で、人間の記憶や認知をどのように環境が支えているのかということについて調査した研究についての発表でした。
本学の岡耕平教授と在学生の釣由美さん(12期生)の共同研究の成果がSARMAC XIV 2023で発表されました。
2023.8.22
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